川べりの墓地に立つ木の中からギョギョッシ、ギョギョッシと頻りに鳴くヨシキリの声。土手の上から眺めると、ちょうど日差が墓石に反射して眩しい。昨年の春の俳句帖に書いている句。今年は早くから暑くなったのに、まだヨシキリの声を聞いていない、、、。(2017年春詠)
渡辺牛二の俳句ワールド
川べりの墓地に立つ木の中からギョギョッシ、ギョギョッシと頻りに鳴くヨシキリの声。土手の上から眺めると、ちょうど日差が墓石に反射して眩しい。昨年の春の俳句帖に書いている句。今年は早くから暑くなったのに、まだヨシキリの声を聞いていない、、、。(2017年春詠)
光る墓石という事は比較的新しいものなのでしょうか?
古い墓石は苔むしていませんか。
自分の墓はどうしよう、墓所も無いし家を継ぐ者もいない。
そんな事を思う今日です。
そうですね、まだ分譲の空きがある墓地です。