一日一句として年に三百六十五句。その中の、自分で俳句と思えるものが三分の一として、百二十二句。さらにその中で共感を得られるものが三分の一として、四十一句。これぐらいは残せるでしょうか。ところがどっこい、この一日一句、難しいですね。心太は好きでも嫌いでもありませんが、心太のように、押せばにょろにょろと俳句が出るような方法はないものでしょうか。(2011年夏詠)
渡辺牛二の俳句ワールド
一日一句として年に三百六十五句。その中の、自分で俳句と思えるものが三分の一として、百二十二句。さらにその中で共感を得られるものが三分の一として、四十一句。これぐらいは残せるでしょうか。ところがどっこい、この一日一句、難しいですね。心太は好きでも嫌いでもありませんが、心太のように、押せばにょろにょろと俳句が出るような方法はないものでしょうか。(2011年夏詠)
高知県久礼の大正市場で魚を食べた後、小さな町を散策した時にところてんのお店を発見して入って見たことが有ります。
どんぶりにところてんが入っておりたっぷりの鰹だしにたっぷりの生姜が入っています。
鰹だしはそうめんを食べるような味、いままでの経験ではところてんは酢醤油か黒蜜だったけどこの久礼のところてんは麺料理といった感じで冷たくさっぱりとした美味しさでした。
最近では家で飲む時にも時々真似をして食べています。一度お試しあれ。
そういう食べ方もあるのですね。
だいたい好きなほうではないので、出されれば食べるぐらいで、、、。
ところてんは最初食べたものが美味しいと感じなかったので、二度目の手がどうも出ません。
<時の>がどうも気になるのですが、<叶はぬことも>くらいのほうが、切れが生じて句に広がりが出るような気がします。
ご指摘ありがとうございます。
確かに、その通りですね。
変えます。