つばくらの羽ついと止め空滑る

田圃と河原の間にある小高い堤防を散歩していると目の前を燕が横切っていきます。田圃の方から河原へ、あるいは河原の方から田圃へ、羽ばたいて一旦高度を上げ、目の前を過ぎると滑空に移ります。滑るように下って行きます。何んとも気持ちよさそうに、、、。(2020年春詠)

「つばくらの羽ついと止め空滑る」への2件のフィードバック

  1. 先日、自転車で買い物に出かけた時に今年初の燕を見かけました。
    ウグイスの鳴き声も聞くことが出来ました。
    もう結構上手に鳴いていました。

牛二 へ返信する コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です