田植シーズン、機械の音が賑やかです。最近は一家揃って休日に田植っていう風景が無くなりました。機械化のおかげでしょうね。休日平日関係なく一人二人でどんどん作業が進んでいきます。平日の作業が多いのはサラリーマンを定年退職されて農業専業になられた方が多いのも関係あるかも知れませんね。掲句は昨年、機械が動き始める前の朝の代田です、、、。(2022年夏詠)
渡辺牛二の俳句ワールド
田植シーズン、機械の音が賑やかです。最近は一家揃って休日に田植っていう風景が無くなりました。機械化のおかげでしょうね。休日平日関係なく一人二人でどんどん作業が進んでいきます。平日の作業が多いのはサラリーマンを定年退職されて農業専業になられた方が多いのも関係あるかも知れませんね。掲句は昨年、機械が動き始める前の朝の代田です、、、。(2022年夏詠)
子供の頃は一家総出どころか、ご近所さんにも手伝ってもらっての田植えでした。
祖父は苗を植える位置を示す赤い印の付いたロープを移動する係、私もその赤い玉が示す場所に苗を植えたものです。
時にヒルが脚に吸い付いて来たなんて事もありました。
牛二さんもそうでしょう。
そうでしたね。
俳句では「早苗饗」このあたりでは「代満(しろみて)」と言うのですが、田植が全部終わって近所中で行う宴会が楽しみでした。