散歩途中で見かけた物憂げに河原を歩く少女。たぶん近所の少女と思うが、そうだとすると知らない間にずいぶん成長したものだ。水色のランドセルで、「おはよう」と声をかけると蚊の鳴くような声でうつむいたまま「おはよう」と返してくれたのは一年生の時。愛犬もみじに「触ってもいい?」と聞いてきたのはいつだったか、、、。(2024年春詠)
渡辺牛二の俳句ワールド
散歩途中で見かけた物憂げに河原を歩く少女。たぶん近所の少女と思うが、そうだとすると知らない間にずいぶん成長したものだ。水色のランドセルで、「おはよう」と声をかけると蚊の鳴くような声でうつむいたまま「おはよう」と返してくれたのは一年生の時。愛犬もみじに「触ってもいい?」と聞いてきたのはいつだったか、、、。(2024年春詠)
時の経つのは早いから女の子も大きく成長したのですね。
今のマンションに越して来たのが確か8年前だったと思うけど、当時中学生でサッカーボールを蹴っていた女の子がもう二十歳を2、3年過ぎて大学生。
昨年は休学してオーストラリアへ行っていた。
その分こちらは歳を取ってもう少しで後期高齢者だもんね。
お互い健康に気を付けて元気に過ごしましょう。
はい、そうしましょう。