これは中国自動車道のどこかのサービスエリアだったと思いますが、どこだったかは記憶が定かではないのです。芽吹きだした芝生に、白に藍色の模様の丸い陶器の椅子がいくつか置いてありました。陶の椅子はやわらかに朝日を返していましたが、座ると冷たそう、まだそんな季節でした。たぶん出張の途中だったと思います、、、。今はドッグランがある所が多いですね。(2000年春詠)
渡辺牛二の俳句ワールド
これは中国自動車道のどこかのサービスエリアだったと思いますが、どこだったかは記憶が定かではないのです。芽吹きだした芝生に、白に藍色の模様の丸い陶器の椅子がいくつか置いてありました。陶の椅子はやわらかに朝日を返していましたが、座ると冷たそう、まだそんな季節でした。たぶん出張の途中だったと思います、、、。今はドッグランがある所が多いですね。(2000年春詠)
山陽道だったと思うけれどSAにプールが有る所で子供を遊ばせた記憶が有ります。
最近は野菜の直売市等も有り、わざわざ買いに来る人で賑わう様な所も有るそうです。
日本も完全な車社会になったという事ですね。
そうそう、広島にもコストコが開店したそうですがこれなども車社会の象徴の様な形態です。
公共交通機関だけで生活できれば歳をとっても安心なのですが、田舎ではそうも行かず、お年寄りの運転する車が増え続けています。
この句は江口先生のネット句会へ出されたものでしょう?私、頂いた記憶があります。あの頃のことは、鮮明に覚えています。きっと一生忘れないでしょう。宝のような添削コーナーでしたね。
当りです!
今の基礎を作っていただいたのがあの頃ですね。
山去さんも言われていましたが、毎日出して、毎日添削していただいて、それで勉強していたのですから、、、。
出すほうも出すほうですが、先生はどんな生活をされていたのでしょう。
お互いにパワーがあったということでしょうか。