夏草を広げ大きな猫寝まる

ほど良い木陰の夏草を押し広げたようにした真中で、大きな猫が眠っていた。私や犬が通ろうが我関せずの眠りっぷりはボス猫と見た。ボス猫の命は短い。日々縄張りの見回りをし、さらに縄張りを広げるべく遠出をする。遠出をすれば国道も渡らなければならない。必然的に危険が増すのである。まあ、そればかりではあるまいが、早ければ数ヶ月で交代となる。掲句の猫、いつまでボスでいたかの記憶は無い、、、。(2003年夏詠)

「夏草を広げ大きな猫寝まる」への4件のフィードバック

  1. ボス猫というとなんとなく縞模様の猫を連想するのは何かの漫画の影響でしょう。
    下の句は何と読みますか?

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