鋤きこみし落葉大地の糧となれ

今年は落葉に負けないように掃いた。こんなにも日々刻々と落葉するものなのだと感心した。風にも負けないように掃いた。朝のうちに必ず風の止む時間があるのも発見した。そんな落葉を庭の小さな畑に埋めた。大地に返してやるのが一番だろう、、、。(2012年冬詠)