溝萩や途切れとぎれに下校の児 子供たちは朝の集団登校のような緊張感も無く、溝萩が咲いている田圃沿いの道を、道草をしながら自分のペースでゆっくりと帰って来ます。二学期になると日の暮れも早く、もう太陽は西の山にかかろうとしています、、、。(2002年秋詠)