犬と歩けば
渡辺牛二の俳句ワールド
河原を歩いていると、いきなり大きな鳥の影が目の前を過ぎって驚かされることがある。見上げると意外な近さに翼を広げた鳶の姿があり、じろりと睨まれたりする、、、。(2013年春詠)