散歩途中で見える川向うの工事の大きなクレーン。仕事始めの時間に合わせて伸びて行く。根限り伸びて、春の青空に届きそうなぐらいになると向きを変えて、先から吊具がするすると降りてくる、、、。(2025年春詠)
タグ: 春の空
するするとクレーン吊り上ぐ春の空
新しいプールの完成まであと一年、近くを通ると大きなクレーンが見えます。本当に春の空を吊り上げているようです。そう言えばと思って探すと昨年のこんな句がありました、、、。(20225年春詠)
風孕むパラグライダー春の空
なんとも気持ちよさそう、と思ったがどちらかと言うと高い所は苦手、、、。(2024年春詠)
素通しに春の空ある二階かな
天気の良い日でした。土手の上から見るともなく見た近所のお宅の二階、表のベランダ側の戸も裏の窓の戸も開け放って、その向こうに四角い青い空が見えている。なかなか目にする事のない空の風景、それも春の青空です。お掃除中だったのかな、、、。(2022年春詠)
カンコンと家建ち上がる春の空
晴れた空に響く掛矢の音、何度聞いても良いものです。よそのお宅ながらつい時間を忘れて見とれてしまいます、、、。(2021年春詠)
目瞑りてゐる間にかはり春の空
変わりやすいのは秋だけではありませんね、、、。(2017年春詠)
春の空鳶の翼の日に透けて
河原を歩いていると、いきなり大きな鳥の影が目の前を過ぎって驚かされることがある。見上げると意外な近さに翼を広げた鳶の姿があり、じろりと睨まれたりする、、、。(2013年春詠)