働いていた頃、会社の横に大きな農業用の水路があった。田植から夏の間は水が豊かで、大きな鯉や鯰が上って来た。季節になると時々抜け出しては見に行った。一つの土管の穴に何匹もの鯰が住んでいるらしく、一匹が入ると交替するように一匹が出て来たりした。鯉も50Cmはありそうなものが上って来た。一度釣ってみたいと思っていたが、思っている内に退職してしまった、、、。(2018年夏詠)
渡辺牛二の俳句ワールド
働いていた頃、会社の横に大きな農業用の水路があった。田植から夏の間は水が豊かで、大きな鯉や鯰が上って来た。季節になると時々抜け出しては見に行った。一つの土管の穴に何匹もの鯰が住んでいるらしく、一匹が入ると交替するように一匹が出て来たりした。鯉も50Cmはありそうなものが上って来た。一度釣ってみたいと思っていたが、思っている内に退職してしまった、、、。(2018年夏詠)