小学生の頃通学路の頭上に送電線を敷設する工事があり、山上の鉄塔から次の山上の鉄塔へ渡した送電線を工事の人が渡る姿を見上げて驚いた事があります。あれから六十年あまり、もう見ることは無いと思っていましたが、昨年近所を通る送電線を、たぶん点検でしょう、渡る姿を見ることが出来ました。残念ながら、子供の時ほど感動はしませんでしたが、そのかわり一句に、、、。(2019年秋詠)
渡辺牛二の俳句ワールド
小学生の頃通学路の頭上に送電線を敷設する工事があり、山上の鉄塔から次の山上の鉄塔へ渡した送電線を工事の人が渡る姿を見上げて驚いた事があります。あれから六十年あまり、もう見ることは無いと思っていましたが、昨年近所を通る送電線を、たぶん点検でしょう、渡る姿を見ることが出来ました。残念ながら、子供の時ほど感動はしませんでしたが、そのかわり一句に、、、。(2019年秋詠)