実習生らしいアジア系の青年の五人組、私の散歩の時刻がちょうど自転車通勤の時刻らしく、挨拶するように教えられたのか、てんでに片言で「おはようございます」らしき事を言って通り過ぎる。それが昨年の今頃の事。いつのまにか人数が減り、今出会うのは一人だけ、、、。(2020年秋詠)
渡辺牛二の俳句ワールド
実習生らしいアジア系の青年の五人組、私の散歩の時刻がちょうど自転車通勤の時刻らしく、挨拶するように教えられたのか、てんでに片言で「おはようございます」らしき事を言って通り過ぎる。それが昨年の今頃の事。いつのまにか人数が減り、今出会うのは一人だけ、、、。(2020年秋詠)