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犬と歩けば

渡辺牛二の俳句ワールド

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タグ: 梅雨

コロナウイルス流してしまへ梅雨の川

今年はおかしな梅雨ですね。頭も身体も混乱してしまいそうです。掲句は昨年の梅雨らしい梅雨、水が出る度に川を見に行っていました。祈りを込めながら、、、。(2021年夏詠)

投稿者 牛二投稿日: 2022年6月27日2022年6月25日カテゴリー 2021タグ 夏, 梅雨コロナウイルス流してしまへ梅雨の川 への2件のコメント

梅雨の傘上げれば笑顔コンニチハ

どうやら下ばかり見ていたらしい。ふと傘を上げると目の前に知り合いの笑顔が、、、。(2021年夏詠)

投稿者 牛二投稿日: 2022年6月23日2022年6月21日カテゴリー 2021タグ 夏, 梅雨梅雨の傘上げれば笑顔コンニチハ への2件のコメント

生き物の如く瀬頭梅雨の川

おとなしい梅雨であって欲しいと願いつつ、昨年の梅雨の川の句です、、、。(2021年夏詠)

投稿者 牛二投稿日: 2022年6月17日2022年6月16日カテゴリー 2021タグ 夏, 梅雨生き物の如く瀬頭梅雨の川 への2件のコメント

梅雨の灯を連ねて森のレストラン

いよいよ梅雨ですね。たぶん今日ぐらいが梅雨入りかと、、、。(2021年夏詠)

投稿者 牛二投稿日: 2022年6月14日2022年6月13日カテゴリー 2021タグ 夏, 梅雨梅雨の灯を連ねて森のレストラン への2件のコメント

梅雨の灯の照らして小さき砂糖壺

梅雨明け間近のようですが、梅雨の句をもう少し、、、。(2020年夏詠)

投稿者 牛二投稿日: 2021年7月12日2021年7月10日カテゴリー 2020タグ 夏, 梅雨梅雨の灯の照らして小さき砂糖壺 への2件のコメント

梅雨深しぬれて幟のうどんそば

山の中の国道沿いにある小さな食堂、味は良し、、、。(2020年夏詠)

投稿者 牛二投稿日: 2021年7月11日2021年7月10日カテゴリー 2020タグ 夏, 梅雨梅雨深しぬれて幟のうどんそば への2件のコメント

梅雨深し傘の過ぎゆく細格子

いよいよ梅雨末期です。先日書いたあきさ亭での同じシチュエーションでの別の句、、、。(2020年夏詠)

投稿者 牛二投稿日: 2021年7月8日2021年7月6日カテゴリー 2020タグ 夏, 梅雨梅雨深し傘の過ぎゆく細格子 への2件のコメント

通りゆく傘の遅速や梅雨の窓

梅雨らしい日々が続きますね。掲句は昨年、倉敷美観地区のあきさ亭での句会。雨の格子窓の外を行き来する傘、、、。(2020年夏詠)

投稿者 牛二投稿日: 2021年6月29日2021年6月27日カテゴリー 2020タグ 夏, 梅雨通りゆく傘の遅速や梅雨の窓 への2件のコメント

薄暗し日食らしく梅雨らしく

昨年の梅雨の頃の句、どうやら日食があったらしいが、記憶にない、、、。(2020年夏詠)

投稿者 牛二投稿日: 2021年6月17日2021年6月14日カテゴリー 2020タグ 夏, 梅雨薄暗し日食らしく梅雨らしく への2件のコメント

雨に傘斜めに梅雨の格子窓

外は雨。格子窓の向こうを傘を差した人々が通り過ぎる。雨も斜め傘も斜め、、、。(2020年夏詠)

投稿者 牛二投稿日: 2021年6月6日2021年6月3日カテゴリー 2020タグ 夏, 梅雨雨に傘斜めに梅雨の格子窓 への2件のコメント

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