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犬と歩けば

渡辺牛二の俳句ワールド

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タグ: 蜷の道

外つ国に続く用水蜷の道

この用水もやがては海に、と、ふと壮大な事を考えてしまった散歩途中の句、、、。(2020年春詠)

投稿者 牛二投稿日: 2021年2月11日2021年2月8日カテゴリー 2020タグ 春, 蜷の道外つ国に続く用水蜷の道 への2件のコメント

ねつからの優柔不断蜷の道

以前にも同じような句を書いた事がありますが、いまだに相変わらずの優柔不断で、自分でも困ったものだと思っています、、、。(2019年春詠)

投稿者 牛二投稿日: 2020年3月9日2020年3月6日カテゴリー 2019タグ 春, 蜷の道ねつからの優柔不断蜷の道 への4件のコメント

蜷の道鳥の足跡にて途絶ゆ

水量が減って川底の土がむき出しになっている。幾筋も見えるのは川蜷の移動した跡だろう。しかし蜷の姿は無い。代わりにあるのは大きないくつもの鳥の足跡。たぶん鷺のもの、、、。(2016年春詠)

投稿者 牛二投稿日: 2017年2月16日2017年2月12日カテゴリー 2016タグ 春, 蜷の道蜷の道鳥の足跡にて途絶ゆ への2件のコメント

水底にナスカの絵文字蜷の道

ナスカの地上絵は空から見た地上の絵、ならば地上から見た水底の蜷の道も同じような物だろうと思ってしまったのですが、、、。(2014年春詠)

投稿者 牛二投稿日: 2015年2月25日カテゴリー 2014タグ 春, 蜷の道水底にナスカの絵文字蜷の道 への2件のコメント
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