伸ぶるだけ伸びて土筆の痩せにけり

今年も土筆のシーズンになりました。手はかかるけど美味しいですね。採ろうかな採ろうかなと思っているうちにこんな風になってしまった会社の正門脇の植栽の中の土筆。遊休地だらけの会社でしたので、土筆はそこらじゅうに生えました。で、時々昼食時に、「会社の土筆、食べます?」と、ちゃんと料理したものを頂きました。「いつ採ったの?」なんていう野暮な詮索はもちろん無しです。(2011年春詠)

「伸ぶるだけ伸びて土筆の痩せにけり」への4件のフィードバック

  1. 子供の頃はお墓に生えてくる土筆を採ったものです。いまだに春になると土筆を採って卵とじで食べます。今年は太田川河川敷の堤防に沢山生えているのをジョギング中に見つけ、後日採りに行きました。
    土筆をとるよりもはかまを取る方が大変でした。それでも夕方の一杯を思いながら小一時間の作業をしました。
    ある人(女性)が髪を少し切り揃えたら冬の重さから解放された気分だそうです。
    この気持ちを俳句にするとどうなりますか?教えて下さい。

    1. そのままを五七五にすれば俳句になりますよ。
      髪切つて冬の重さを捨てにけり
      ※「切りて」なんだろうけど、年寄りっぽくなるので「切つて」としました。

  2. ジョギング中に見つけたひばり、見ているうちに逃げて行ったけど空に別のひばりが飛んでいました。
    ジョギングの 脚、止めさせる ひばり舞う。 かな?  請う、添削。

  3. ジョギングの脚止めさせるひばりかな
    第一段階はこれで十分と思います。
    ①分かち書きをする俳句もありますが、基本的には空白は入れません。
    ②同じく「、」は入れません。
    ③動詞は少なくしたほうがスッキリします。この場合は「脚を止めさせる」が作者の言いたいことと思いますので、そちらを残します。
    ①②は読み手に任せればよいのです。「ジョギングの脚/止めさせるひばりかな」「ジョギングの/脚止めさせるひばりかな」好きなように読んでください、というのが俳句の面白いところではないでしょうか。

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