穂芒の陰れば銀の色失せて

ずっと昔は田圃だったが、建設会社の土地になったらしく、造成されて一時は建築資材が置かれたりしていた。そのうち土が搬入されるようになり、いつの間にか小高い丘のようになってしまった。それもほったらかしで、いろいろな草が見られるようになった。草にも入れ替わりがあり、一時は月見草であったり背高泡立草だったりしたが、ここ二三年は薄が勢力を伸ばしてきた。今年は大分薄原らしくなってきた。ずいぶん広い土地なので、これが薄に覆われたら壮観だろうなあ、と楽しみにしているのは私一人だろう、、、。(2012年秋詠)

「穂芒の陰れば銀の色失せて」への2件のフィードバック

  1. すすきが茂った上に満月と来ればまさに絵に描いたような秋の景色ですが如何ですか?
    先日の中秋の名月の時にそんな景色を見られましたか?

    1. いいえ、いつも通り自宅前の道から東の空に上る月と夜中に二階の窓から家々を照らす月を眺めました。
      東にはさえぎるものがなく、上り始めの大きな月が見えますよ。

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