毎日毎日蜘蛛の巣が出来て、注意しているのに引っかかってしまう。それも朝いちばんに新聞受けまで歩く間に。蜘蛛にとっても迷惑なことで、せっかく作ったところに餌にはならない人間がかかるのだから。蜘蛛のほうも少しは考えて通れと思っているかも知れない、、、。(2015年夏詠)
渡辺牛二の俳句ワールド
毎日毎日蜘蛛の巣が出来て、注意しているのに引っかかってしまう。それも朝いちばんに新聞受けまで歩く間に。蜘蛛にとっても迷惑なことで、せっかく作ったところに餌にはならない人間がかかるのだから。蜘蛛のほうも少しは考えて通れと思っているかも知れない、、、。(2015年夏詠)
幸いマンション住まいなので新聞を取りに行くのは玄関扉を開けてほんの数歩、蜘蛛の巣に掛かる事は有りません。
普段の生活でもほとんど縁が無いですが、引っかかった時の感触は覚えています。
嫌なもんですが、せっかく丹精込めて作った巣を壊される蜘蛛の方がもっと嫌でしょうね。
蜘蛛は嫌でも決して怒らない。
ほんと、蜘蛛にとっては大迷惑なはなしですね。
ちょっとの間に蜘蛛の巣って、出来て、行きはなくてすぐに帰る時にあったり。
道ちゃんの句を読んで、すこし考えさせられています。困らないところにあるのまで、取り除いてはかわいそうなどと。
はい、その時は少しの間だけでも、、、。