わら屋根の残る山里桃の花 車で山道を走りながら見かけた藁屋根の家。家の横に咲いているのは桃の花だろう。色が濃い。庭に洗濯物も見える。人が居て生活がある証し。懐かしい故郷のような風景、、、。(2018年春詠)
いかにも日本の里山の風景といった様子ですね。
住む人が無く朽ち行く藁ぶき屋根は寂しいですが、洗濯物が干されていたのだから安心です。
すでに空家となって自然に溶け込みつつあるような家も多いです。