牡丹のぼたん寺より鐘ひとつ 何度か書いた事のある「牡丹」で観光売り出し中の近くのお寺です。普段は朝夕にも全く鳴らない鐘ですが、このシーズンだけ、一回いくらかのお賽銭をあげて観光客の撞く鐘の音がゴ~ンと、、、。(2023年夏詠)
牡丹のぼたん寺と牡丹を重ねた訳は、季語として牡丹を使ったのでしょうが、牡丹以外の季語は無かったのでしょうか? ところで、いつだったか?鎌倉の鶴岡八幡宮の神苑ぼたん庭園で見た牡丹は、寒さから守る「藁ぼっち」の中に咲いていました。 あの牡丹とぼたん寺の牡丹は別の種類なのでしょうか? 返信
「ぼたん寺」に合うのは「牡丹」かと。 藁ぼっちで育てるのは寒牡丹ですね。 種類までは分かりませんが、育て方は全く違うでしょうね。 ぼたん寺の牡丹は巨大な花が多くて、行くのが遅いものだから、たいてい日差で元気が無くなっていて、あまり好きではありません。 「ぼうたんの百のゆるるは湯のように 森澄雄」 一度で良いからこんな牡丹を見てみたいものです。 返信
牡丹のぼたん寺と牡丹を重ねた訳は、季語として牡丹を使ったのでしょうが、牡丹以外の季語は無かったのでしょうか?
ところで、いつだったか?鎌倉の鶴岡八幡宮の神苑ぼたん庭園で見た牡丹は、寒さから守る「藁ぼっち」の中に咲いていました。
あの牡丹とぼたん寺の牡丹は別の種類なのでしょうか?
「ぼたん寺」に合うのは「牡丹」かと。
藁ぼっちで育てるのは寒牡丹ですね。
種類までは分かりませんが、育て方は全く違うでしょうね。
ぼたん寺の牡丹は巨大な花が多くて、行くのが遅いものだから、たいてい日差で元気が無くなっていて、あまり好きではありません。
「ぼうたんの百のゆるるは湯のように 森澄雄」
一度で良いからこんな牡丹を見てみたいものです。