夏蝶となり緩やかな翅使ひ

大きな揚羽蝶、大きいから翅使いも緩やかに見えるのか、食料となる花の蜜が多くて余裕があるから動きも緩やかになるのか、、、。(2024年夏詠)

「夏蝶となり緩やかな翅使ひ」への2件のフィードバック

  1. 蝶の翅つかいのスピードにまで着目するとはさすがの俳人眼とでも言えば良いのでしょうか?
    細かいところに目を付けましたね。

    1. 暑からず寒からず、こちらにも余裕があったのでしょうね。
      この所の暑さ、五月とは思えない。
      こうなると暑い暑いだけになってしまいます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です