勢ひを音とし猛る雪解川

掲句は昨年の429号線沿いの谷川、激しく音を立てていかにも冷たそうな色をしてしぶきをあげている。水量の増えた川は怖いが魅力がある。今年は去年より雪が多い。きっと激しい音を立てているだろう。今週は同じところを通って句会へ行く、、、。(2017年春詠)

「勢ひを音とし猛る雪解川」への2件のフィードバック

  1. 以前にも同じ様な春の句が有ったように思います。
    高校近くの農業用の水路で遊んだ事をコメントした様な気がします。
    この辺りでは山から距離が有るから雪解けによる水量増加はたぶん気が付かないでしょう。
    22日から四国松山ではお椿さん、これが終わると伊予路の春です。
    春遠からじですね。

    1. その通りです。
      同じようなところに感動するからでしょうか、気づけば以前詠んだ句とほとんど変わらなかったりします。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です