実家の墓地の近くを流れる小川、墓参りを済ませて帰ろうとしていた耳に聞こえて来たのは河鹿蛙の声でした。昔は夏の夕方になればいくらでも聞こえた声ですが、最近は聞いたことが無く、すっかり絶滅したのかと思っていました。母からのプレゼントだったのでしょう、命日は九月なのですが都合で早めに七回忌をして良かったと思った瞬間でした、、、。(2017年夏詠)
渡辺牛二の俳句ワールド
実家の墓地の近くを流れる小川、墓参りを済ませて帰ろうとしていた耳に聞こえて来たのは河鹿蛙の声でした。昔は夏の夕方になればいくらでも聞こえた声ですが、最近は聞いたことが無く、すっかり絶滅したのかと思っていました。母からのプレゼントだったのでしょう、命日は九月なのですが都合で早めに七回忌をして良かったと思った瞬間でした、、、。(2017年夏詠)
河鹿の鳴き声はきれいだそうですね。
我が家の近くを流れる川では聞いた事が有りません。
河鹿が住む牛二さんのご実家近くの小川では今でも蛍も飛ぶのでしょうね。
昔は成羽川でも聞こえていましたよ。
瀬音と河鹿の声と鮎釣りの人影の夕景が印象的でした。
そうですか。
泳げなかったから川にはあまり近寄らなかったから知らなかったようです。
残念。
何事も出来るに越したことはないですね。