憂国忌少年丘に夕日見る

憂国忌は三島由紀夫の忌日、11月25日、ちょっと遅れてしまいましたが夕日がきれいだったので思い出してこの句を、、、。51年前、憂国とは縁のない少年でしたが、三島の本は何冊も読んでいましたし、衝撃を受けました。学校も同じ敷地内にある学生寮も丘の上、夕日がきれいな場所でした、、、。(2020年冬詠)

「憂国忌少年丘に夕日見る」への2件のフィードバック

  1. 三島由紀夫の名はもちろん知っているけれどあまり読んでいません。
    東京勤務時代に市ヶ谷に行ったのは何の用事だったか忘れたけれど、ここであの事件が有ったのかと思って見た事は覚えています。
    床に落ちた三島の生首の写真を何かで見た記憶も。

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