出発の合図のどけし無人駅

出発するのも次の駅も、そのまた次も無人駅。近くを走っている姫新線。出発の合図もなんとなくのんびりと聞こえてきます、、、。(2024年春詠)

「出発の合図のどけし無人駅」への2件のフィードバック

  1. 久世にある母の実家に行くと直ぐ裏を姫新線が走っていました。
    伯備線に乗って新見駅で乗り換えて行きました。
    当時はまだ蒸気機関車が引っ張っていました。
    新見駅の機関庫を見るのが楽しみだった事を思い出します。
    あの頃の姫新線は何両編成だったのでしょう?
    記憶に有りませんが一両では無かったはずです。

    1. 何両も連なった列車だったはずですね。
      私が初めて津山へ来たのも同じ姫新線、蒸気機関車の長い列車でした。
      吉井川を渡る時にいよいよ津山かと思いながら外を眺めた記憶がありますが、その眺めた所に今は住んでいるのですから、縁って分からないものです。

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