本殿の裏の祠や実千両

千のほうが万より軽い、だから千両は上に向いて生る、万は重いから万両は下を向いて生る、なんて屁理屈をつけて千両と万両を覚えたのは昔のこと。新年へむけて掃除の終った神社の、藪の中の万両が美しい、、、。(2001年冬詠)

「本殿の裏の祠や実千両」への2件のフィードバック

  1. なるほど、千と万ですか、いろいろな覚え方が有りますね。
    中学生の頃、関西の都市で吹田と茨木、高槻が大阪から京都に向かって頭文字を並べるとす・い・た となる事に気づき覚えました。
    大学受験で大阪に行き吹田に向かうはずが気付くと茨木駅、吹田を通り過ごした事が分かり引き返した思い出が有ります。
    変な事が役立ったものです。
    そんな茨木市に後々住むようになった事も不思議です。

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