学生時代を一緒に過ごした友人三人がすでに亡くなっていると分かった今年の桜、それを予感したわけではありませんが、昨年こんな句を詠んでいました。つい先日まで、どうしているだろうか、と自分の中では生きていた三人です、、、。(2025年春詠)
投稿者: 牛二
連翹の揃はぬ揺れの続く日よ
連翹も雪柳もよく揺れますね。揺れるからこその花ですね。今年見つけた丸く刈られた連翹、まったく揺れていませんでした。色はきれいなんだけど、、、。(2025年春詠)
山上にまだ白きもの三鬼の忌
昨日書けば良かったのですが別の句を書いたので、一日遅れでこの句を。今年は連日夏のような暑さが続いていますが、去年は寒かったようですよ。嘘ではありません、、、。(2025年春詠)
わが足を踏んで躓く四月馬鹿
こんな齢になってしまいました。笑いごとではありませんね。気を付けましょう御同輩、、、。(2025年春詠)
散り初めの桜一片また一片
当たり前ですが咲けば散るのが定め、散る桜も大好きです。感傷的にもなりますが、、、。(2025年春詠)
花万朶枝の先まで日の当たり
どうやら今日からまた雨の予報。せっかくの桜が残念ですね。昨日の句と換えておけばよかったなあ、、、。(2025年春詠)
遠くより鉄路の響き花の雨
なぜか雨が降ると遠くの音が聞こえて来ます。せっかくの花時ですが雨。昨年の句です、、、。(2025年春詠)
あつち向きこつち向きして辛夷かな
我が家の辛夷も咲き始めました。あっち向きこっち向きで不揃いです(ある意味自由)。近所の白木蓮も咲き始めました。こちらはみんな上向きです、、、。(2025年春詠)
窓開けて止める桜の花の下
久世のトンネル桜、車の中から見えるんです。人が少ない、車も少ない、そんな時に限りますが、、、。(2025年春詠)
四阿の軒先低し花の雨
昨年の花の雨。さてどこのあずまやだったか、思い出せない。あずまやと言えばどこでも軒先は低いもんだと叱られそう、、、。(2025年春詠)