戸外に置いているバケツの氷です。夜寝る前に見て凍っていると朝はガチガチになっています。寝る前に凍っていないと朝までに凍っても、入っている柄杓を動かせば割れるぐらいの氷になります。立春を過ぎる頃になると朝一番に見て凍っていなくても、次に出てみると微妙に凍っていたりします。薄氷、名前そのものの氷です、、、。(2021年春詠)
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日和よき日となる予感春の霜
まだまだ寒くて霜の朝がほとんどです。それでも真冬と違うのは日差のある朝が多くなった事です。冬の間は天気予報は晴れなのに霧で寒くて暗い朝が多いのです。それが最近は天気予報は曇りでも日差のある朝が多くなりました。霜は相変わらずですが、、、。(2021年春詠)
立春となり新しき句帳へと
やっと立春です。もう立春です。また今日から雑誌の付録の新しい句帳を使います。三か月で使い切れますように、気分新たに、、、。(2021年春詠)
正月の雀群れなす精米所
散歩途中にある精米所も正月はお休みです。屋根の上で雀の群がチュンチュクチュンチュク、零れたお米が多いのでしょう、正月を謳歌しているようです、、、。(2021年新年詠)
撫牛の背ナのつるつる初社
毎年行く神社の手水舎脇にあるブロンズ製の大きな撫牛、背中はいつもピカピカです。コロナ禍でもピカピカです、、、。(2021年新年詠)
初祓待つ間の障子鳥の影
明けましておめでとうございます。本年も変わりませずご愛顧のほどを、、、。(2021年新年詠)