桟細き倉敷格子柳の芽

倉敷美観地区での句。朝のまだ人通りが少ない頃の美観地区が好きです。かといって、その頃なら良い句が詠めるかというと、そうでもない。たいていが倉敷に着く頃には、津山からの長旅の疲れで、頭は朦朧としていることが多い。七句の出句は至難の技で、ついついこんな句になってしまうのです、、、。ハ、ズ、レ、、、。(2011年春詠)