縄電車さくら紅葉を両側に 我家の子どもたちが小学校に通っていた頃も、町内の子どもの数は少なかった。以後、減少するばかり。滅多に子どもを見ることがない、、、。掲句、散歩の途中の桜並木の土手で、久しぶりに見た縄電車、乗客の数は少なかったが、、、。(2002年秋詠)