遠桜めざせる人のあゆみ見ゆ また桜の季節がやってきた。桜があり、そこへ続く道がある。桜を目指す人は下を見ない。だからすぐわかる。遠くから見ていると、また一人吸い寄せられるように歩いていく、、、。(2013年春詠)