実家の梅、父が子供の頃にあったと聞いた木だからかれこれ百年ほどになるのでしょう。さすがに数は少ないですが毎年花をつけてくれます。私の幼少の頃を知っている木だと思うからでしょうか、眺めているとなんだか語り掛けられているような気がしてくるから不思議です、、、。(2020年春詠)
渡辺牛二の俳句ワールド
実家の梅、父が子供の頃にあったと聞いた木だからかれこれ百年ほどになるのでしょう。さすがに数は少ないですが毎年花をつけてくれます。私の幼少の頃を知っている木だと思うからでしょうか、眺めているとなんだか語り掛けられているような気がしてくるから不思議です、、、。(2020年春詠)