月: 2024年9月

まんざら悪くないなと思う実家での一日、心地よい日差の中で畑で過ごす。何かを植えているという事も無く、せっせと草取りをして、土と戯れるだけなのですが、、、。（２０２３年秋詠）

国道沿いの狭い所に小さなお堂があり、そこに頭の無いお地蔵さんが五体祀られています。じっくりと見に行くには危ないような道沿いで、いつも車でちらりと見て通るだけです、、、。（２０２３年秋詠）

彼岸花が咲き始めました。掲句は昨年、そろそろと思っていた雨後の朝、道辺に見つけた彼岸花、律儀に咲きますね、、、。（２０２３年秋詠）

中秋の名月です。近所の神社の杜には狸が住んでいます。月夜の晩にその方角から聞こえて来る物音、あれが狸の腹鼓なら楽しいな、、、。（２０２３年秋詠）

昨年の敬老日、たまたま出かけて走っていた山中の小さな村で、軒下に出された国旗を見つけました。昔は普通に見かけたものですが、ずいぶんと久しぶりの光景でした。それも敬老の日、きっと村を上げての行事なんかもありそうな、そんな雰囲気の村でした、、、。（２０２３年秋詠）

如何ともし難い老化現象、昔はこうでは無かったと、、、。（２０２３年秋詠）

鍾乳洞もいろいろ行きましたがこれは井倉洞での句。とは言えどこの鍾乳洞でも外に出るとつい空を見上げてしまいますね、、、。（２０２３年秋詠）

これも食物連鎖の一つ、このおかげで路上がきれいになる、、、。（２０２３年秋詠）

まだまだ暑いですが、そろそろ始めないと冬に間に合わないと、庭仕事を始めました。掲句は他所のお宅の庭師さんのお仕事、プロの仕事ぶり、、、。（２０２３年秋詠）

また残暑の句です。いつまで続くのでしょうね、今年の残暑、、、。（２０２３年秋詠）