霧の朝の川面にその霧よりも濃い霧が湧き上がっては上流へ流れて行く。見ているだけで寒さが募ります。長い間この現象を何と言うのだろうと疑問に思っていました。どうやらこれが近いかな、と見つけたのが「気嵐」、合っているかどうかは分かりませんが、、、。(2023年冬詠)
渡辺牛二の俳句ワールド
霧の朝の川面にその霧よりも濃い霧が湧き上がっては上流へ流れて行く。見ているだけで寒さが募ります。長い間この現象を何と言うのだろうと疑問に思っていました。どうやらこれが近いかな、と見つけたのが「気嵐」、合っているかどうかは分かりませんが、、、。(2023年冬詠)