春炬燵そろそろ重き膝の猫

お互いにそろそろと思っているからだろう、暖かくなると猫もだんだんと膝に来なくなる。それに掲句の昨年はまだ子猫、一年たった今年は猫も一人前、炬燵にもサッサと自分で入れるようになった、、、。(2024年春詠)