牛のごと塩舐めて出る炎暑かな

【夏点描】その10 私の実家は農家で牛を飼っていました。牛にミネラルを採らせる為か、牛用の大きな色のついた塩のかたまりが置かれていました。牛はそれを大きな舌で時々ぺろりと舐めるのです。牛は炎暑の中には出ませんが、それでちょっと元気になったように見えました。近年「熱中症予防に塩分を」なんて言われだしてその事を思い出し、ちょっとだけ真似てみましたが、、、。<これで昨年の応募作の十句は終わりです。今思えば足りない所が多いですね。そこを修正して今年も応募します。今年の十句は来年書きますので期待してください。>(2025年夏詠)