薄氷の気づけば消えて行くところ

寒い間は結構気にして確かめていた甕の氷、いつの間にか忘れてしまっています。そんなある日、ふと見た甕の水に氷、それもほとんど消えかけて、まるで解けかけたオブラートのような状態、、、。(2022年春詠)

「薄氷の気づけば消えて行くところ」への2件のフィードバック

  1. マイナスの気温の日が何度も有ったのですね。
    こちらでも少しは有った様です。
    ベランダのバケツの水が凍っているのを一度だけ見ました。
    その日以外にも多分有ったのでしょうが、見ていません。

    1. 羨ましい、良い所に住んでいますね。
      それでいて夏は暑いんだから、何だかこちらが損をしている感じです。

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