風涼し海に向かへば海の風 俳句で「涼し」は夏の季語、夏の暑さの中にあってこその涼しさを表現する。と、たいそうな事を言うつもりは無いのですが、今日を逃すと書けないと思うのでこの句を、、、。(2022年夏詠)
朝方、窓を開けても生ぬるい空気です。
子供の頃は冷たい風が入って来て、夏布団を掛けてもう一眠りだったのに正に遠い昔の思い出になってしまいました。
そうですか。
こちらはまだ朝だけは涼しい風です。
日が昇るともうダメですが。
とは言うものの明日は立秋、耐えるのももう少しです。