気づいた事ですが、よく聴いていると、囀には必ずと言っていいぐらいそれに応える囀があって、お互いに鳴きかわしているようです。近くの場合もありますし、耳を澄まさないと聴こえないような遠くの場合もあります。最近はそれを聴き分けるのを楽しみにしています。掲句の場合は吉井川の向うとこちら、鳥はホオジロ、、、。(2017年春詠)
渡辺牛二の俳句ワールド
気づいた事ですが、よく聴いていると、囀には必ずと言っていいぐらいそれに応える囀があって、お互いに鳴きかわしているようです。近くの場合もありますし、耳を澄まさないと聴こえないような遠くの場合もあります。最近はそれを聴き分けるのを楽しみにしています。掲句の場合は吉井川の向うとこちら、鳥はホオジロ、、、。(2017年春詠)
へー!そうなんだ。
よく気付きましたね、これはもう自然観察の達人の域です。
鳥を研究している学者さん達には周知の事実なのでしょうか?
もしかしたら牛二さんの大発見では無いですか?
たぶん周知の事実でしょうね。
良い句ですね。私も吟行、散歩の時に鳥の姿を探しています。こちらではカワラヒワが多いですね。ジョウビタキがまだいます。
ありがとうございます。
13日に燕を見ましたよ。