晩春のいきなり通る鳶の影 考え事をしながら歩いていると、後からいきなり黒い影が追い越して行った。見上げると低い位置に鳶が、知らん顔をして滑空している。あー驚いた!まあいいか、これで一句が詠めたのだから、、、。(2018年春詠)
いきなりの影には驚かされるでしょうね。
でもそれで一句を喜ぶところは俳人根性ですね。
はい、常にアンテナを張り巡らせて、、、。