先日書いた狐罠から10mほど歩くと枯野がある。建設会社の資材置場だが使われる事が少なく、いつの間にか芒や葛や泡立ち草が生い茂って、人が踏み込めない状態になっている。そこに入ろうとしてこちらに気づき、ふり向いた動物、痩せた身体に不釣り合いな尻尾の太さは明らかに狐。どうやらそこを住み家にしているらしい。当然、狐罠の存在は知ってのことだろう、、、。(2018年冬詠)
渡辺牛二の俳句ワールド
先日書いた狐罠から10mほど歩くと枯野がある。建設会社の資材置場だが使われる事が少なく、いつの間にか芒や葛や泡立ち草が生い茂って、人が踏み込めない状態になっている。そこに入ろうとしてこちらに気づき、ふり向いた動物、痩せた身体に不釣り合いな尻尾の太さは明らかに狐。どうやらそこを住み家にしているらしい。当然、狐罠の存在は知ってのことだろう、、、。(2018年冬詠)
蛇はもちろん、狐も出ますか。
なんだか日本お伽話的な環境を想像します。
実際はコンビニもスーパーも在るのでしょう。
もちろん、国道沿いにはコンビニもスーパーもありますよ。
国道の南を少し離れてJRが走り、その傍に我が家があります。
さらに少し離れて旧出雲街道が通っています。
この三つとクロスして、さらに南を大きく曲がって吉井川が流れていきます。
その吉井川の堤防近辺が散歩コースとなりますが、国道を離れるにつれて田舎になって行きます。