がいこつの上の薄皮初鏡

昨年の年賀状に使った句。昨年は齢七十歳で迎えた正月、その七十歳を迎えての感慨でした。七十代をどう生きるか、鏡の中の実態を見つめながら日々精進すべし、と大げさに思っていましたが、、、。(2022年新年詠)

「がいこつの上の薄皮初鏡」への2件のフィードバック

  1. はい、覚えています。

    皺が深くなり、シミも出て老人です。
    つい先日は、新交通システムに乗ると直ぐに若い女性が立ち上がり『どうぞ。』と言って席を譲ってくださいました。

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