涼風となる一陣に息一つ

理由はいくらでも付くもので、梅雨の雨を理由に横着を決め込んでいたら生垣が大変な状態になってしまった。仕方なく脚立に乗って汗をふきふきの手入れ作業。何の拍子か時折強い風が通り過ぎて行く。全身の力が抜けるぐらい気持ち良い風、、、。(2022年夏詠)

「涼風となる一陣に息一つ」への4件のフィードバック

  1. コンクリートブロックで無く生垣のあるお家ですか、風情がありますね。
    反面、汗を流しながらの作業が必要なのですね。
    それはなかなか大変ですね。
    剪定技術はどうやって身につけたのですか?
    もうすっかりベテランでしょうね。

    1. 風情なら良いけれど、道にはみ出して大変です。
      技術は独学ですが、下手な職人さんよりはましだと思っています。
      造った頃に脚立の上にいると、たまたま白い秋田犬を連れた老人が下を通りかかって、見かねたのでしょう、自分から庭師の誰それと名乗って少しだけ教えてくださいました。
      その教えをいまだに守っています。
      ちょっと名前の知られた庭師の方でした。

  2. へー!それはうれしい出会いでしたね。

    今年、小玉スイカを2苗植えました。
    たった二つだけ実が成りました。
    もう少し出来ると期待したけれど残念。
    そんなお師匠さんに出会わないかな。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です