啓蟄の犬が嗅ぎをる土手の穴

啓蟄です、、、。(2012年春詠)

「啓蟄の犬が嗅ぎをる土手の穴」への2件のフィードバック

  1. 啓蟄だそうですね、それにしては寒い日が続いているので蛙さんも目を覚まさないのでは無いかと疑います。

    昨夜の夏井いつきさんは本当に愛媛の人かと疑いたくなるくらいの返しの鋭さ、江戸っ子も負けそうです。
    伊予の人は一般的にもっとぬるいんだけどな。

    黒板の I can do it 風光る  いいのかな? 凡人には分かりません。

    1. 賛否両論あると思いますが、私は良いと思いますよ。
      無理なく読めますし、季語も活きています。
      ちなみに、津山市の第22回西東三鬼賞は、写真家浅井慎平さんの「青き川祖国に流れ足の裏」に決まりました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です