子供時代を過ごした実家は山の隙間のようなところにあって、空が近かったせいか飛行機がずいぶん低いところを飛んでいたような気がする。それに比べるとこの辺りでは高いところを、それも定期航路でもあるのだろうか、数も多く飛んでいる。映像と音だから絶対に音が早いことは無いのだが、その音の遅れ方は、風の方向と強さによってずいぶんと違う、、、。(2014年春詠)
渡辺牛二の俳句ワールド
子供時代を過ごした実家は山の隙間のようなところにあって、空が近かったせいか飛行機がずいぶん低いところを飛んでいたような気がする。それに比べるとこの辺りでは高いところを、それも定期航路でもあるのだろうか、数も多く飛んでいる。映像と音だから絶対に音が早いことは無いのだが、その音の遅れ方は、風の方向と強さによってずいぶんと違う、、、。(2014年春詠)
子供の頃、まだ飛行機に乗った事が無かった時代には飛行機に対する憧れが強く、爆音が聞こえると家を飛び出して空を見たものです。
デルタ翼の戦闘機を見た事が有るのだけれど、きっと仮想目標を仕立てて攻撃訓練でもしていたのでしょう。
定期航路の飛行機は随分高い所を飛んでいますね。
夕日を受けて高いところを飛んでいる飛行機は綺麗ですね。