散歩途中にある家庭菜園に植えてある実の生る木の中の一つ、真っ赤な大粒の茱萸がたわわに実っています。美味しそうです。その後のほうから話し声が聞こえてきます。一人は菜園の主、もう一人はその友人でしょう。聞き覚えのあるような、ないような声、、、。(2021年夏詠)
渡辺牛二の俳句ワールド
散歩途中にある家庭菜園に植えてある実の生る木の中の一つ、真っ赤な大粒の茱萸がたわわに実っています。美味しそうです。その後のほうから話し声が聞こえてきます。一人は菜園の主、もう一人はその友人でしょう。聞き覚えのあるような、ないような声、、、。(2021年夏詠)