毎年の事ながら冬霧の深さには閉口してしまう。朝の散歩道が川沿いだから余計に深い。おまけに普段人が通る事が少ないから車のスピードが速い。霧の中から近づくヘッドライトを見ると、向こうからはこちらが見えているのだろうかと心配になる。念のため横の草むらに避けるが、ここがまた露でしっとり濡れている、、、。(2022年冬詠)
渡辺牛二の俳句ワールド
毎年の事ながら冬霧の深さには閉口してしまう。朝の散歩道が川沿いだから余計に深い。おまけに普段人が通る事が少ないから車のスピードが速い。霧の中から近づくヘッドライトを見ると、向こうからはこちらが見えているのだろうかと心配になる。念のため横の草むらに避けるが、ここがまた露でしっとり濡れている、、、。(2022年冬詠)