しばし休憩と車を止めた山中の道路脇の駐車スペース、その先はお決まりの枯葎、入ろうとは思わないが入れそうにもない。よく見るとその枯葎の下のほうにポッカリと穴が開いたようになっている。覗くと奥のほうまでトンネルのように続いている。獣道、穴の大きさからすると狐か狸だろうか。猪や熊ではなさそう、、、。(2022年冬詠)
渡辺牛二の俳句ワールド
しばし休憩と車を止めた山中の道路脇の駐車スペース、その先はお決まりの枯葎、入ろうとは思わないが入れそうにもない。よく見るとその枯葎の下のほうにポッカリと穴が開いたようになっている。覗くと奥のほうまでトンネルのように続いている。獣道、穴の大きさからすると狐か狸だろうか。猪や熊ではなさそう、、、。(2022年冬詠)