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節分です。今年は寺にも神社にも節分の行事中止の貼紙が見られます。掲句は昨年、節分の日ではありませんがまだ”密”が言われない頃、いつもは静かなお寺の障子の向うから何人かの声が賑やかに、、、。（２０１９年冬詠）

二月です。長期予報では平年より暖かいとの事、うれしいですね。とは言え今年はなんだか寒暖の差が大きいように感じます。一度暖かさを感じると続く寒さが応えますね、、、。（２０１９年冬詠）

「あれっつ、もう一月の最後の日」。掲句は九年前の二か月を過ごした徳島を思い出しての句。出勤前の一人吟行に上った阿南公園、寒い年だった。今年はもう梅が咲いている頃だろう、、、。（２０１９年冬詠）

寒い日。重そうな雲、、、。（２０１９年冬詠）

耳がちぎれそう、、、。（２０１９年冬詠）

今住んで居るのは「山沿いは雪、平地は雨となるでしょう」の天気予報の境あたりなのでしょうね。県北ですが皆さんが言われるほど雪は降りません、、、。（２０１９年冬詠）

始発が通ったら起きる。起きたらすぐにトイレと洗面、サッサと着替える。ようするに寒い事は身体が目覚める前に済ませてしまいます、、、。（２０１９年冬詠）

国道４２９号線沿いの旭川ダム、通る度に違う表情を見せてくれる。細い危険な所もあるのでゆっくりとは見えないが良い句材になっている。この日は数羽の鴨が浮かぶ見事なエメラルドグリーンの湖面、、、。（２０１９年冬詠）

アイビースクエアの蔦、新芽が出るのはもう少し先。今は絡み合った太い茎が存在感のある老いた肌を見せている。恐ろしいぐらい、、、。（２０１９年冬詠）

思ったほど暖かくない毎日が続いています。こんなふうに詠めていた冬初めが懐かしい、、、。（２０１９年冬詠）